2017年6月21日水曜日

WinSyslogプラス2に付属のバックアップツール「Backup4all」機能紹介

WinSyslogプラス2には、データバックアップツールであるBackup4allが付属されています。
このツールは、取得したログファイルを、スケジュールで圧縮/暗号化し、バックアップ(アーカイブ)しますが、Syslogに特化した製品ではなく、端末内のあらゆるデータのバックアップに使用できます。
さらに!!Backup4allは、IIS(国際宇宙ステーション)で採用されている大変信頼性の高いものです。今回はその優れた機能を紹介します。

複数ドライブへ自動バックアップ
弊社で取り扱っている「Backup4all」は13種類のバックアップ先が選択でき、スケジュールで自動バックアップします。
圧縮・暗号化機能があるので、安全かつ容量節約にもなります。(圧縮率はSyslogの場合3-10%)


クラウドへのバックアップでは、Googleドライブ、OneDrive、Box、Dropbox、Azure、Amazon S3などの異なるクラウドの宛先にバックアップできます。

スマートバックアップ機能で容量管理自動化
Backup4allでは、バックアップドライブの空容量に応じて、フル/差分/増分バックアップを自動選定し、保存世代管理や統合まで自動で実施する「スマートバックアップ」機能があるので、課金制のクラウドへのバックアップも安心です。

バックアップ統計や次回の推定値もワンクリックで表示

多機能で操作性が良い!
  • バックアップファイル名カスタマイズ



  • 圧縮・暗号化


  • タスクスケジューラ


    • 多種プラグイン(バックアップすべきファイルの自動選択)
     
    ➤国際宇宙ステーションで採用
    Backup4allはその信頼性と操作性の良さを評価していただき、IIS(国際宇宙ステーション)で採用されました!
    参考URL:
    Backup4allWinSyslogパッケージ製品に付属されています。
    WinSyslogラインアップ:
    https://www.jtc-i.co.jp/product/winsyslog/winsyslog_lineup.html

    ➤お知らせ
    WinSyslogプラス2に付属される「Backup4all」は近日中にリニューアルする予定です。
    機能に変更はありませんが、バックアップ先がローカルドライブ, 外付けドライブNAS3か所のみとなります。

    ➤注記
    WinSyslogで保存管理するログファイル以外のデータのバックアップについては、保守サポート対象外となります。

    クラウドへのバックアップもお試しいただきたい方は、お早めにダウンロードしてください。
    https://www.jtc-i.co.jp/product/backup4all/backup4all.html

    30日間フル機能が試用できる評価版をダウンロードして、操作性の良さをぜひ体感してください!
    https://www.jtc-i.co.jp/support/download/downloadlist.php