こんにちは！
営業の畑山です。
年度も変わり、心機一転！
弊社は半年に一度組織再編があり、私も担当製品が少し変わりました。
IT業界は覚えることが尽きませんね。
GWも終わり、次の楽しみは夏休み！
自粛しつつ、楽しみも見つけて過ごしていきたいと思います。
テレワークで週に２、３日は在宅勤務している方も多いのではないでしょうか。
そうは言っても、社内でしかできない仕事もありますよね。
在宅の時になにかあったらどうしよう...
そんな心配を抱いている、情シス担当の方はいらっしゃいませんか？
そこで今回は Syslog Watcher をご紹介します。
リモート接続が可能なので、自宅にいながらログ監視ができます。
Syslog Watcherでログ収集したメッセージを、操作性は変わらずに確認できます。
「BlueVault io-BS」（→）なら、面倒な設定は不要です。
アプライアンス製品なので、置いたその日から使うことができます。
検索やフィルタリング、ハイライト表示はもちろん、
選択したメッセージを手元のPCにエクスポートして詳細分析といった使い方も可能です。
複数のPCをリモート接続することができ、端末ごとにフィルタリング条件を変えることもできます。
ログは集約したい、でも表示は別々に見たい、そんな場合に有用です。
Windows10をサポートしているので、リモート接続には手持ちのPCが使えます。
しかも、閲覧専用として使用する場合、ライセンスは不要です。
弊社では複数のシスログサーバーを取り扱っております。
よく引き合いをいただく Kiwi Syslog Server / WinSyslog は、こちらをご参照ください。
Syslog Watcherは、安価でありながら処理能力が高い製品です。
「BlueVault io-BS」は20万円ちょっとと比較的導入しやすく、おすすめです！！
プラットフォーム仕様は下記の通り、処理能力はハードウェアに依存します。
システム：Intel Celeron, 4GB RAM, 256GB SSD, タイプMサポート
ハードウェアサポートタイプM：センドバックによるハードウェア修理
購入を考えているけど、実際にハード含めて評価してみないと...
そんな場合はぜひ、私までご相談ください。
リモートログ監視をお考えであれば、ぜひご検討ください。
以上、Syslog Watcherについてご紹介しました。
これまでの内容はこちら↓↓
シスログサーバー比較＜Kiwi Syslog Server/WinSyslog＞
